B2B/B2C専門 電材通販サイト デンザイゼウス
電動ロールスクリーンとは?

電動ロールスクリーンとは?

2026年9月15日

リビングや寝室のインテリア、さらにはオフィスや高層マンションでも導入が急増している「電動ロールスクリーン」。 「手動のロールスクリーンと何が違うの?」「後から自分で取り付けられるの?」「配線工事や費用はどれくらいかかる?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 本記事では、電動ロールスクリーンの基本的な仕組みや定義をはじめ、手動タイプにはないメリット・デメリット、給電方式による選び方の違い、後悔しない導入ポイントまで分かりやすく紹介します。

1. 電動ロールスクリーンとは?

電動ロールスクリーンとは、内蔵された小型モーターの力で、スクリーンの昇降(開閉)を電動で行う窓装飾アイテムのことです。

従来のロールスクリーンは、側面のチェーンやコードを手で引っ張って開閉しますが、電動ロールスクリーンは付属のリモコン、壁に設置したスイッチ、さらにはスマートフォンのアプリや音声操作によって、離れた場所からでも指一本で簡単に操作できます。

かつては高級ホテルや大規模オフィス、一部の豪華住宅向けというイメージが強くありました。

しかし近年では、スマートホーム(IoT)技術の進化や、配線工事が不要な「充電式モデル」の普及により、一般家庭のリビングや寝室、子ども部屋へも手軽に導入できるようになっています。

2. 電動ロールスクリーンが選ばれる4つのメリット

手動タイプから電動へ切り替える人が増えている理由は、単に「開閉が楽になる」だけではありません。日々の生活の質(QOL)や安全性を大幅に高めてくれるメリットが存在します。

① 高窓・大型窓でもボタンひとつで操作ラクラク

吹抜けにある手が届かない高窓や、テラスに面した大きな掃き出し窓は、手動でチェーンを引っ張るのが大変だったり、毎回窓際まで移動するのが手間になったりします。

電動であれば、ソファやベッドに座ったままリモコンのボタンを押すだけでスムーズに開閉可能です。複数台のスクリーンを1つのリモコンで同時に動かすこともできるため、朝夕の開閉にかかる時間と労力を劇的に削減できます。

② スマートホーム(IoT)連携で開閉を自動化

Wi-FiやBluetoothに対応したモデルやスマートハブを活用すれば、スマートスピーカー(Amazon Alexa、Google Home、Apple HomeKitなど)やスマホアプリと連動させることができます。

  • 音声操作:「アレクサ、ロールスクリーンを上げて」と声をかけるだけで操作可能

  • タイマー・スケジュール設定:「毎朝7時に自動で開き、朝の光を取り込む」「日没時に自動で閉める」といったルーティン化

  • 外出先からのリモート操作:防犯対策として、旅行中でも在宅を装って開閉させることが可能

③ コードレスで子どもやペットにも安心(チャイルドセーフティ)

手動のロールスクリーンには、操作用のチェーンやループコードが垂れ下がっており、小さなお子様やペットが首や体に引っかけてしまう思わぬ事故のリスクがあります。

電動ロールスクリーンは操作コードが一切存在しない「完全コードレス構造」のため、ご家庭内の安全性を飛躍的に高めることができます。

④ 生地が手垢で汚れず長持ちする

手動操作の場合、どうしてもチェーンの周りや生地の端に直接手が触れてしまい、手垢や黒ずみが付きやすくなります。

電動なら生地に触れる機会がないため、美しい状態を長く保つことができます。

3. 知っておくべき2つのデメリット・注意点

導入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないよう、デメリットや注意点もしっかり把握しておきましょう。

① 手動タイプに比べて価格・導入コストが高め

モーターや制御回路が内蔵されているため、手動のロールスクリーンと比較すると本体価格が1.5倍〜2倍程度高くなります。

また、電源工事が必要なタイプを選ぶ場合は、別途工事費用が発生します。

② 動作音と停電時の操作

モーターで駆動するため、昇降時に「ウィーン」という静かな動作音が発生します。静音設計のモデルが増えていますが、寝室などで無音に近い状態を求める場合は注意が必要です。

また、停電時にはリモコン操作ができなくなるモデルが多いため、万が一の際に手動操作へ切り替えられる機構が付いているかも確認しておくと安心です。

4. 【タイプ別】3つの給電・電源方式を比較

電動ロールスクリーンを選ぶ際、最も重要なのが「給電方式」です。設置場所や予算に合わせて最適なタイプを選びましょう。

給電方式

特徴・メリット

デメリット・注意点

おすすめのシーン

コンセント(AC電源)式

・電力を気にせずパワフルに動作

・複数台の同時連動に最適

・窓付近にコンセントが必要

・配線コードが見える場合がある

コンセントが近くにある窓、大型窓

充電(バッテリー)式

・配線工事や近くのコンセントが不要


・DIYでの後付けが非常に簡単

・定期的な充電(年に1〜2回程度)が必要

・バッテリー寿命による交換の可能性

既存の部屋への後付け、高窓

直結(有線配線)式

・壁の中に配線を埋め込むため見た目が完璧

・ノイズやトラブルが少ない

・電気工事士による施工が必須

・賃貸や既存の部屋への設置は困難

新築戸建て、リノベーション時

5. 後悔しない電動ロールスクリーンの選び方

実際に購入を検討する際は、以下のポイントを事前に確認しておくと失敗を防げます。

① 操作方法のバリエーションで選ぶ

操作方法には「赤外線/電波式リモコン」「壁スイッチ」「スマホアプリ」「音声操作」などがあります。

家族全員が使いやすい操作手段に対応しているか確認しましょう。高齢者やお子様がいる家庭では、直感的に使えるシンプルリモコンがあると便利です。

② 生地の機能性(遮光・防炎・採光)で選ぶ

設置する部屋の目的に合わせて生地を選びましょう。

  • 寝室・プロジェクター部屋:光を遮る「遮光タイプ」

  • リビング・書斎:程よく光を取り込む「採光タイプ」

  • 高層マンション・店舗:消防法に適合した「防炎機能付き」

③ メーカー・ブランドで選ぶ

  • 国内インテリア大手(タチカワブラインド、ニチベイ、TOSO)

    1mm単位のサイズオーダーが可能で、生地の種類やアフターサポートが非常に充実しています。品質や耐久性を最優先したい方におすすめです。

  • スマートホーム系ブランド(SwitchBot、IKEAなど)

    リーズナブルでDIY取り付けがしやすく、最初からスマートスピーカー連携が得意なモデルが多いのが特徴です。手軽に導入したい方に適しています。

まとめ:電動ロールスクリーンで快適でスマートな暮らしを実現しよう

電動ロールスクリーンとは、単に窓まわりをオシャレにするだけでなく、日々の家事負担の軽減、防犯・省エネ対策、お子様やペットの安全確保など、多くの価値をもたらしてくれる現代的なインテリアアイテムです。

  • 高窓や大型窓、日常的に開閉する窓には電動が圧倒的に便利

  • 新築なら「直結式」や「コンセント式」、既存の部屋なら「充電式」がベスト

  • スマートホーム連携を活用すれば、朝の目覚めも快適に

ご自宅の窓環境やライフスタイルに合わせて最適な電動ロールスクリーンを選び、ワンランク上の快適な生活空間を手に入れてみてはいかがでしょうか。


よくある質問

この商品について質問がありますか?コミュニティや専門家に質問してください。

関連記事

12
担当者に相談する