B2B/B2C専門 電材通販サイト デンザイゼウス
Denzaizeus Logo
ログイン

パスワードを忘れた方

アカウントを作成するだけで、すぐに見積依頼が可能です。アカウントをお持ちのお客様には、表示金額よりお得な金額が提示されることも多いです。是非サインアップの上、当サイトをご利用ください。
初めて DENZAI-ZeuS | 電材ゼウス をご利用ですか?
初歩から学ぶ建築図面の見方

初歩から学ぶ建築図面の見方

26/01/08 15:10

建築設備図面は、電気(E-01~)、空調(A-01~)、給排水(P-01~)、消防(F-01~)、通信(C-01~)など設備ごとにアルファベットと番号で分類されます。例えばE-01は電気設備の照明配置図です。設備図面は安全・快適な建物運用に不可欠で、図面タイトルや凡例を確認し、配線や配管の流れを理解することが重要です。建築図と照合して全体を把握することで施工や維持管理に役立ちます。

建築設備図面の種類と名称まとめ(初心者向け解説)

建築設計図面は「意匠図(いしょうず)」を中心に構成されますが、建物を安全かつ快適に利用するために、様々な設備が必要となります。これら設備を設計・施工・管理するための図面が「設備図面」と呼ばれます。設備図面は主に以下のような分類があり、それぞれ独自の図面番号や呼称ルールが存在します。

1. 電気設備図面(E-01~)

概要

電気設備図面は、建物内の電気に関する設備の設計図面です。コンセントや照明、分電盤、配線経路、非常用電源設備など、電気に関するすべての情報が記載されます。

図面番号・呼称の特徴

  • 一般的に「E-01」など、アルファベット「E」はElectricの頭文字で、電気設備を示します。

  • 「E-01」はよく使われる電気設備の基本図面番号で、例えば「E-01 照明配置図」「E-02 コンセント配置図」「E-03 配線系統図」など複数あります。

  • 電気設備図面は設備設計の中でも最も情報量が多く、複雑なものが多いため、図面ごとに細かく番号が振られます。

主な図面種類

  • 照明配置図:照明器具の位置や種類、点灯方式を示す。

  • コンセント配置図:コンセントの位置、回路割り振り。

  • 電気系統図・分電盤図:配線の系統や分電盤の構成を示す。

  • 弱電設備図:通信や防犯、インターホンなどの弱電設備を示す場合もある。

2. 空調設備図面(A-01~)

概要

空調設備は、冷暖房や換気を担当し、室内環境を快適に保つ設備です。エアコンやダクト、換気扇の配置やサイズを示します。

図面番号・呼称

  • アルファベット「A」はAir conditioningやAir systemの意味合いで、空調設備図面に使われることが多いです。

  • 例えば「A-01 空調機器配置図」「A-02 ダクト系統図」などの呼称が使われます。

主な図面種類

  • 空調機器配置図:エアコンや空調機械の位置。

  • ダクト系統図:空気の流れを示すダクトの経路や断面サイズ。

  • 換気計画図:換気扇の位置や換気量。

3. 給排水衛生設備図面(P-01~)

概要

給排水衛生設備は、水の供給や排水、衛生設備に関する図面です。トイレ、洗面所、給水管・排水管の経路などを示します。

図面番号・呼称

  • アルファベット「P」はPlumbing(水回り)やPipeの頭文字として使われます。

  • 「P-01 給水管系統図」「P-02 排水管系統図」「P-03 衛生器具配置図」などの呼称があります。

主な図面種類

  • 給水・給湯管系統図:水の流れや配管径。

  • 排水管系統図:排水管や雨水管の経路。

  • 衛生器具配置図:便器、手洗い器の位置。

4. 消防設備図面(F-01~)

概要

消防設備は、火災発生時の安全確保に関する設備図面です。スプリンクラー、消火器、非常照明、防火扉などを含みます。

図面番号・呼称

  • アルファベット「F」はFire(火災)の頭文字。

  • 「F-01 消火設備配置図」「F-02 避難誘導灯配置図」などがあります。

主な図面種類

  • 消火設備配置図:スプリンクラーや消火器の位置。

  • 避難誘導設備図:非常口や誘導灯の配置。

  • 防火設備図:防火扉や防火区画の図面。

5. 通信設備図面(C-01~)

概要

通信設備は、電話やLAN、テレビアンテナなどの情報通信に関する設備図面です。

図面番号・呼称

  • アルファベット「C」はCommunication(通信)の意味で使われます。

  • 「C-01 LAN配線図」「C-02 電話配線図」などが一般的です。

図面番号とアルファベットのルールまとめ

設備種類

アルファベット(例)

主な図面例

電気設備

E

E-01 照明配置図、E-02 配線系統図

空調設備

A

A-01 空調機器配置図、A-02 ダクト図

給排水衛生設備

P

P-01 給水系統図、P-02 排水系統図

消防設備

F

F-01 消火設備図、F-02 避難誘導図

通信設備

C

C-01 LAN配線図、C-02 電話配線図

設備図面の見方とポイント

設備図面は専門用語や記号が多く、初心者には難しく見えますが、ポイントを押さえれば理解が深まります。

  1. 図面タイトルと番号を確認する
    例:E-01 照明配置図なら電気の照明器具の配置がわかる。

  2. 凡例(記号説明)を必ずチェック
    設備の種類や器具を示す記号や略号がまとめられている。

  3. 系統線(配管・配線の経路)を追う
    配線や配管の太さ、材質、ルートがわかる。線の種類で電気か水かなどを識別。

  4. 機器の仕様や容量に注目
    電気なら容量(アンペア数)、空調なら冷暖房能力(kW)、給排水は口径など。

  5. 建築図(意匠図)と照らし合わせる
    設備図面は建築の平面図や断面図と重ねて見ることが大切。

なぜ設備図面は重要か?

  • 安全確保:適切な配線や配管は火災や事故防止に直結。

  • 快適性の実現:空調や給排水が適切に設計されることで、利用者の快適な生活環境を保証。

  • 施工管理の効率化:施工者は設備図面を元に設置や調整を行うため、正確な情報が必須。

  • 維持管理の基礎資料:将来的なメンテナンスや改修にも活用。

まとめ

初心者が建築設備図面を理解する上でのポイントは、「設備ごとにアルファベットと番号が振られていること」「図面タイトルで内容を推測すること」「凡例や系統図を活用して配線・配管の流れを追うこと」です。

特に「E-01~」のような電気設備図面は非常に詳細で、多くの情報が詰まっていますが、同様のルールで他の設備も「A-01~空調」「P-01~給排水」「F-01~消防」「C-01~通信」と体系化されています。

これらの図面は建物の設計・施工において欠かせないものであり、しっかり理解しておくと設備設計や施工管理に役立つでしょう。

Admin
前田 恭宏
前田です

質問投稿
このページの内容はいかがだったでしょうか?
ログイン

パスワードを忘れた方

アカウントを作成するだけで、すぐに見積依頼が可能です。アカウントをお持ちのお客様には、表示金額よりお得な金額が提示されることも多いです。是非サインアップの上、当サイトをご利用ください。
初めて DENZAI-ZeuS | 電材ゼウス をご利用ですか?