
キュービクルは、高圧の電気を受電するために欠かせない設備ですが、導入や更新を検討する際には多くの疑問が生じます。 ここでは、お客様からよくいただく質問を10項目にまとめました。
キュービクルとは、高圧で受電した電気を低圧へ変圧し、建物内で安全に使用できるようにする受変電設備です。
工場、オフィスビル、商業施設、病院、学校、マンションなど、多くの施設で利用されています。
法令で交換時期は定められていませんが、一般的な更新目安は20~30年です。
ただし、以下のような症状がある場合は、早めの点検・更新をおすすめします。
サビや腐食が目立つ
雨漏りや浸水の形跡がある
漏電や停電が増えている
部品の供給が終了している
はい、必要です。
高圧受電設備は、電気事業法に基づき定期的な保安点検が必要です。
点検では、
絶縁抵抗測定
保護継電器試験
接地抵抗測定
外観点検
などを実施し、安全な運転を確認します。
設備の規模によりますが、
現地調査
設計
キュービクル製作
停電工事
まで含めると、一般的には数か月程度を見込むケースが多くなります。
実際の停電工事は、1日程度で完了する場合がほとんどです。
容量や設置条件によって異なります。
例えば、
容量
設置場所
搬入条件
一次側工事の有無
電力会社との協議内容
などにより費用は大きく変動します。
正確な費用は現地調査後のお見積りがおすすめです。
完全な無停電で更新できるケースは限られます。
通常は停電工事が必要ですが、工場や病院などでは仮設電源や工程調整により、影響を最小限に抑える方法を検討できます。
使用できる場合もありますが、老朽化が進むと故障や停電のリスクが高まります。
また、古い機器は部品の製造が終了していることも多く、故障時に修理できないケースもあります。
1990年代以前に製造された一部の高圧機器にはPCB(ポリ塩化ビフェニル)が使用されている場合があります。
古い設備ではPCB調査が必要になることがありますので、更新前に確認することが重要です。
更新は設備全体を新しいものへ交換する工事です。
一方、改修は老朽化した機器や部品のみを交換・修理し、設備を延命する工事を指します。
設備の状態や予算に応じて、最適な方法を選択します。
「更新が必要かわからない」という段階でも問題ありません。
以下のような内容でもお気軽にご相談ください。
キュービクルについて知りたい
相談したい
費用を知りたい
現地調査を依頼したい
現場担当者が調査を行い、設備の状態に応じた最適なご提案をいたします。
キュービクルは長期間使用する重要な受変電設備です。
定期点検を実施し、適切なタイミングで更新・改修を行うことで、停電や設備トラブルのリスクを軽減できます。
小川電機株式会社では、キュービクルの新設・更新・改修・点検に関するご相談から現地調査、お見積りまで対応しております。
親切や更新をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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