
アップコンセントとは?種類・用途・設置方法をわかりやすく解説
オフィスや会議室、店舗、住宅などで電源を使う場所が増える中、床から電源を取り出せる「アップコンセント」が注目されています。特にフリーアドレスオフィスや大型テーブルのある会議室では、壁コンセントだけでは電源が不足することが多く、アップコンセントの導入が一般的になっています。 この記事では、アップコンセントの仕組み、特徴、主な種類、設置方法、選び方について詳しく解説します。
アップコンセントとは
アップコンセントは、床面に設置され、必要なときだけ上へ引き上げて使用するコンセントです。通常は床に収納され、使用時にのみポップアップして電源を取り出せます。壁面コンセントでは届かない場所にも設置可能で、電源レイアウトの自由度が高いのが特徴です。
主な設置場所
オフィスの会議テーブル周辺
フリーアドレスデスク
商業施設の展示スペース
ショールーム
住宅のリビング中央
アップコンセントのメリット
電源コードが邪魔にならない
床から直接電源が取れるため、長い延長コードが不要です。転倒事故や配線の乱雑さを防止できます。使わないときは収納できる
ポップアップ式のため未使用時は床に収納でき、見た目がすっきりします。レイアウト変更に柔軟に対応
会議テーブルやデスクの配置変更時も、床から電源供給が可能です。
アップコンセントの主な種類
ポップアップ式アップコンセント
ワンタッチで使える
収納時は床とフラット
会議室やオフィス向けの標準タイプ
フラット型アップコンセント
フタ開閉式でシンプルな構造
コストが比較的安い
床面と一体感がある
多機能アップコンセント
LANポート
USB充電ポート
HDMI端子
電話線などの多機能搭載
防水型アップコンセント
防水構造で屋外や水気の多い場所向け
テラス、屋外イベント、工場などに最適
防水パッキンや密閉構造が特徴
アップコンセントの設置方法
床下配線ルートの設計
OAフロアやコンクリート床に開口
アップコンセントボックス設置
電源配線の接続
フタやポップアップ機構の取り付け
OAフロア(フリーアクセスフロア)と組み合わせることで、柔軟な電源配線が可能です。
主な設置場所と用途
会議室:大型テーブル中央でノートPCやプロジェクター用電源に
フリーアドレスオフィス:席が固定されないオフィスで便利
商業施設:展示スペースの機器・照明電源
住宅:リビング中央など壁から遠い場所で利用

アップコンセント選びのポイント
ポイント | 補足 |
|---|---|
コンセント数 | 2口/4口/多機能タイプから用途に合わせて選択 |
耐荷重 | 人が踏むことを想定した耐久性が必要 |
防水性能 | 屋外や厨房では防水仕様を推奨 |
配線方式 | OAフロア用/コンクリート埋設用など設置環境に合うものを |
主なメーカー
パナソニック
未来工業
内外電機
神保電器
オフィスでのOAフロア用アップコンセントの採用実績が豊富です。
まとめ
アップコンセントは、床面に設置して必要なときに電源を取り出せる便利な設備です。オフィス・会議室・店舗などで電源レイアウトの自由度を高め、おしゃれで安全な空間づくりに役立ちます。設置環境や用途に合わせ、以下の主な種類から選びましょう。
ポップアップ式アップコンセント
フラット型アップコンセント
多機能アップコンセント
防水型アップコンセント
フリーアドレスオフィスの普及に伴い、アップコンセントの需要も増加しています。高い柔軟性・安全性を求めるなら、アップコンセントの導入をおすすめします。
よくある質問
この商品について質問がありますか?コミュニティや専門家に質問してください。












