
~新人が現場でよく使う電材10選~ 最初に覚えるべき基本まとめ
電気工事の現場に入ると、最初に戸惑うのが 「電材の名前が全然わからない」ということです。 しかも現場では、説明なしで普通に言われます。 「VVF取って」 「PF管通して」 最初は何のことかわからず止まってしまうことも多いはずです。 そこで今回は、現場で特によく使う電材を10個に絞って、 「実際どう使うのか」という視点でまとめました。
① VVFケーブル
住宅の配線で一番よく使う電線です。
👉 現場では
「これ引いといて」と言われることが多く、ほぼ毎回触ります。
最初は長さの取り方や取り回しで苦戦しますが、
慣れてくると作業スピードが一気に変わります。
② IV線
主に配電盤の中で使う電線です。
👉 現場では
ブレーカー周りの配線で登場します。
VVFよりも柔らかく、扱いに慣れが必要です。
③ PF管
電線を守るための管で、屋外やコンクリート内で使われます。
👉 現場では
「配管通しておいて」という作業で使います。
少し硬いので、曲げや取り回しにコツがあります。
④ CD管
屋内で使う配管で、PF管より柔らかいのが特徴です。
👉 現場では
壁や天井の中に通すことが多いです。
扱いやすいですが、雑に扱うと潰れやすいので注意が必要です。
⑤ コンセント
電気を使うための差し込み口です。
👉 現場では
最後の仕上げで取り付けることが多く、
「ちゃんと電気が使えるようになった」と実感しやすい部分です。
⑥ スイッチ
照明などのオン・オフを操作するための部品です。
👉 現場では
配線を間違えると動かないので、地味に重要なポイントです。
⑦ ブレーカー
電気を管理する装置で、異常時に電気を止める役割があります。
👉 現場では
配電盤の中で扱うことが多く、ミスが許されない作業になります。
⑧ 配電盤
電気を各部屋に分けるための設備です。
👉 現場では
複数の電線をまとめて処理する場所なので、
最初は「どれがどれ?」となりがちです。
⑨ 結束バンド
配線をまとめるために使います。
👉 現場では
とにかく使用頻度が高く、「とりあえずまとめる」場面で活躍します。
地味ですが、作業のきれいさに差が出るポイントでもあります。
⑩ 圧着端子
電線同士をしっかり接続するための部品です。
👉 現場では
圧着が甘いとトラブルにつながるため、確実な作業が求められます。
最初はうまくいかないことも多いですが、重要な技術のひとつです。
まとめ
現場で使う電材は数多くありますが、
まずは今回紹介したようなよく使うものから覚えるのが近道です。
👉 名前だけでなく、「どう使うか」まで理解すると一気に楽になります。
最初はわからなくて当たり前なので、
現場で見て・触って・少しずつ覚えていくのが一番です。
積み重ねていくことで、確実に動きやすくなっていきます。
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