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エレベーターのワイヤーは切れないの? もしもの時はどうなる?

エレベーターのワイヤーは切れないの? もしもの時はどうなる?

2026年7月7日

高層ビルやマンションで毎日利用するエレベーター。 ふと、 👉「ワイヤーが切れたら落ちるんじゃないの?」 と思ったことはありませんか? 映画やドラマでは、 ワイヤーが切れてエレベーターが落下するシーンを見かけることもあります。 しかし実際のエレベーターは、 そのような事態を想定してさまざまな安全対策が施されています。 今回は、 👉 エレベーターのワイヤーについて紹介します。

■ ワイヤーは1本だけではない

実は、

エレベーターを支えているワイヤーは、

1本だけではありません。

多くのエレベーターでは、

複数本のワイヤーロープでかごを支えています。

そのため、

1本だけに全ての重さがかかっているわけではありません。


■ とても丈夫に作られている

エレベーターのワイヤーロープは、

高い強度を持つ鋼線を束ねて作られています。

さらに、

実際に必要な強度よりも十分な余裕を持って設計されています。

毎日多くの人が利用しても、

安全に運転できるよう考えられています。


■ 定期点検で状態を確認

ワイヤーは、

設置したら終わりではありません。

定期点検では、

  • 摩耗

  • サビ

  • 劣化

などを確認し、

必要に応じて交換されます。

安全を維持するために、

欠かせない作業です。


■ 万が一に備えたブレーキもある

エレベーターには、

ワイヤーだけでなく、

非常停止装置(安全装置)も備えられています。

万が一、

異常な速度で下降した場合には、

安全装置が作動し、

レールをつかんで停止する仕組みになっています。

そのため、

「ワイヤーが切れたらそのまま落ちる」

という単純な構造ではありません。


■ 重りとのバランスで動いている

エレベーターは、

カウンターウエイト(つり合いおもり)

と呼ばれる重りとバランスを取りながら動いています。

モーターは、

このバランスを利用して動かしているため、

少ない力で昇降できる仕組みになっています。


■ 停電したらどうなる?

停電すると、

エレベーターは一時的に停止します。

ただし、

設備によっては非常用電源を使って、

最寄りの階まで移動し、

ドアを開ける機能を備えているものもあります。


■ 安全のための法律や点検

日本では、

エレベーターは法律に基づいて、

定期的な点検や検査が行われています。

異常が見つかった場合は、

修理や部品交換が行われ、

安全性が保たれています。


■ 電気設備も重要な役割

エレベーターは、

ワイヤーだけで動いているわけではありません。

  • モーター

  • 制御盤

  • センサー

  • 電源設備

など、

多くの電気設備が連携して動いています。

これらの設備が正常に動くことで、

毎日安心して利用できるのです。


■ まとめ

エレベーターのワイヤーは、

  • 複数本で支えている

  • 高い強度を持っている

  • 定期点検・交換が行われている

など、安全性を考えて設計されています。

さらに、

異常時には非常停止装置なども作動するため、

ワイヤーだけに頼った仕組みではありません。

普段何気なく利用しているエレベーターですが、

その安全の裏側では、

👉 ワイヤーだけでなく、多くの機械や電気設備、そして点検を行う技術者たちが支えているのです。


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