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初めてしっかり向き合った求職者の方のこと

初めてしっかり向き合った求職者の方のこと

2026年7月16日 (最終更新 2026年8月4日)

こんにちは。 今回は、人材の仕事に関わるようになってから、初めてしっかり向き合った求職者の方のことを書いてみたいと思います。

初めて印象に残った求職者の方

未経験でこの仕事に入ったばかりの頃は、わからないことも多く、目の前のやり取りひとつひとつに緊張していました。そんな中で出会ったのが、ある販売職の女性の方でした。

その方は、明るくて前向きな雰囲気がとても印象的な方でした。受け答えも丁寧で、若いのにとてもしっかりされていて、お話ししているうちに自然と「素敵な方だな」と感じたのを覚えています。

この方の力になれたらと思ったこと

ただ印象が良いというだけではなく、これからの仕事についてもきちんと考えていらっしゃって、どんなふうに働いていきたいのか、自分なりの考えを持っている方でした。そんな姿を見て、私も「この方の力になれたらいいな」と心の底から思ったことを覚えています。

うまくできなかった自分へのもどかしさ

でもその一方で、当時の私はまだ経験も浅く、どうすればその方にとって本当に良いご提案ができるのか、自信を持てずにいました。求人をご紹介するときも、ただ求人票をお送りするだけではなく、その方に合いそうだと思った理由や、どんな働き方につながるのかまで、自分の言葉でお伝えしなければいけない。頭ではわかっていても、当時の私はそこまでうまくできていなかったように思います。

今振り返ると、もっとできることがあったのではないかと思う気持ちもあります。もっと丁寧にお話を聞けていたら、もっと安心してもらえる伝え方ができていたら、と考えることもあります。未経験だったからこそ、一つひとつのやり取りに必死で、余裕がなかった部分も正直あったと思います。

別の企業で決まったときに感じたこと

その方は、最終的には他の企業でご縁があり、就職が決まりました。
少しさみしい気持ちもありましたが、それ以上に、良いご縁につながったことがうれしかったです。人材の仕事をしていると、自分がご紹介して決まることだけがすべてではなく、その方にとって良い道につながること自体が大切なのだと、あらためて感じました。

この出会いから学んだこと

この方との出会いは、私にとってとても印象に残っています。
人材の仕事は、ただ求人を紹介するだけではなく、目の前の方の気持ちやこれからに向き合う仕事なのだと、強く感じるきっかけになりました。

そして同時に、自分の未熟さや難しさも感じた出会いでした。
でも、だからこそこの仕事をもっとちゃんと学びたい、もっと相手に寄り添えるようになりたい、と思えたのだと思います。

初めてしっかり向き合った求職者の方との出会いは、うまく言葉にできないくらい、今の自分にとって大きな経験になっています。
これからも、一人ひとりとの出会いを大切にしながら、少しずつ成長していけたらと思っています。


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