
建設業界では近年、AIやDXという言葉を耳にする機会が増えました。 しかし実際には、 「導入費用が高そう」 「月額費用がかかる」 「使いこなせるか不安」 「結局、現場では使えないのでは?」 と考えている方も多いのではないでしょうか。 確かに世の中には優れたシステムが数多く存在します。 しかし、その多くは高額な初期費用や月額利用料が必要です。 その結果、 興味はあるけれど試せない。 試したいけれど予算がない。 そんな企業も少なくありません。 そこで私たちが開発したのが「ひろいだし図面AI」です。 そして、このシステムの最大の特徴の一つが、 無料で利用できることです。
建設業界のDXが進まない理由の一つに「導入のハードル」があります。
例えば新しい積算ソフトを導入する場合、
・初期費用が数十万円
・月額利用料が発生
・操作研修が必要
というケースも珍しくありません。
これでは中小企業や個人事業主が気軽に試すことは難しいでしょう。
しかし拾い出し図面AIは違います。
まず使ってみる。実際の案件で試してみる。便利だと思ったら継続する。
そんな使い方が可能です。私たちはまず現場に触ってもらうことを重視しています。
正直に言います。
現在のAI技術は万能ではありません。
拾い出し図面AIも100%完璧なシステムとは言えません。AIはまだ成長途中です。
例えるなら、「大人」ではなく「優秀な子供」のような存在かもしれません。
時には間違えることもあります。
時には人の確認が必要になることもあります。
しかし、それでも十分価値があります。
なぜなら人が数時間かけて行う作業を大幅に短縮できるからです。
積算担当者の仕事を考えてみてください。
図面を見ながら、
・照明器具を数える
・コンセントを数える
・スイッチを数える
という作業を繰り返しています。
仮にAIが80%〜90%の精度で数量を抽出できたとします。
残りを人が確認するだけで済むのであればどうでしょうか。
ゼロから全て数えるより圧倒的に楽になります。
DXにおいて重要なのは、「人を完全に不要にすること」ではありません。
「人の負担を減らすこと」です。
その意味で拾い出し図面AIは十分に実用的なレベルへ到達しています。
さらに大きな特徴があります。それはPDFベースであることです。
建設業界ではCADソフトが数多く存在します。
しかし実際にやり取りされる図面の多くはPDFです。
拾い出し図面AIは、そのPDF図面をそのまま利用できます。
特別な変換作業は必要ありません。専用CADも不要です。
普段使っている図面をアップロードするだけです。
だから誰でも使えるのです。
積算業務は数量を数えたら終わりではありません。
その後に見積書作成があります。
拾い出し図面AIはExcelとの連携にも対応しています。
つまり、
PDF図面を読み込む
AIが数量を集計する
Excelへ出力する
見積明細を作成する
という流れを実現できます。
これによって積算業務全体の効率化が可能になります。
マンションやホテルでは、
2階から10階まで同じ間取り
というケースがあります。
通常であれば各階ごとに数量を拾い出します。
しかし拾い出し図面AIは、同一図面を指定することで数量を自動展開できます。
つまり、同じ作業を何度も繰り返さなくてよいのです。
大型案件ほど大きな効果を発揮します。
私たちはこのシステムを完成品だとは考えていません。
むしろ成長中のシステムです。だからこそ現場の声が重要になります。
実際の利用者から、
「この機能が欲しい」
「ここを改善してほしい」
という意見をいただきながら進化を続けています。
無料で利用できるからこそ、多くの利用者が参加し、システムが成長していくのです。
これからの建設業界では、AIを使う会社AIを使わない会社で生産性の差が広がっていくでしょう。もちろん最終判断は人が行います。
しかし、数量を数える、転記する、集計する。
という単純作業まで人が行う必要はありません。
AIができる部分はAIへ任せる。
人は判断や提案に集中する。
これが今後のスタンダードになっていくはずです。
ひろいだし図面AIは、
無料で利用できる
PDF図面をそのまま使える
図記号を自動認識できる
Excelと連携できる
同一図面の一括処理ができる
という特徴を持つ積算支援システムです。
確かにAIはまだ発展途上です。
完璧ではありません。
しかし、だからといって価値がないわけではありません。
むしろ無料でここまでできるシステムは多くありません。
まずは使ってみる。
実際の案件で試してみる。
そして業務改善につながるか確認してみる。
それだけでも十分な価値があります。
建設業界のDXは、難しいことから始める必要はありません。
PDFをアップロードする。
図記号を選択する。
その小さな一歩から、積算業務の未来は大きく変わり始めるのです。
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