
電気工事の現場に入ると、 先輩たちの会話がまるで暗号のように聞こえることがあります。 👉「PF持ってきて」 👉「CD通しといて」 👉「VE足りる?」 新人の頃は、 「何の話をしてるんや…?」 と思った人も多いのではないでしょうか。 今回は、 👉 現場でよく聞く略語や呼び方 をまとめてみました。
電気工事ではおなじみの配管です。
正式には、
👉 PF(Plastic Flexible)管
と呼ばれています。
柔軟性があり、
住宅や建物内の配線保護によく使われます。
PF管とよく似ていますが、
こちらは
👉 CD(Combined Duct)管
です。
主にコンクリート埋設用として使用されます。
現場では、
「PFかCDか」
で会話が成立することもあります。
硬質の電線管です。
正式には、
👉 硬質塩化ビニル電線管
ですが、
現場ではほぼVE管で通じます。
屋外配管などでもよく見かけます。
金属製の電線管を指すことがあります。
会社や地域によって呼び方が異なりますが、
現場では略称で呼ばれることが多いです。
正式には、
👉 架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル
です。
長すぎるので、
当然ながら現場ではCVと呼ばれています。
住宅や盤内配線でもよく使われます。
正式には、
👉 600Vビニル絶縁電線
です。
住宅配線の代表格。
壁の中などに使われる平たいケーブルです。
職人同士では、
👉 「2ミリのVVF」
などと呼ばれます。
分電盤でよく見かける略語です。
👉 漏電遮断器
を指します。
現場では
「ELB落ちてるで」
という会話もよくあります。
こちらもブレーカーの一種です。
正式には、
👉 配線用遮断器
です。
盤関係の仕事では頻繁に登場します。
設備工事ではよく聞く言葉です。
👉 無停電電源装置
のこと。
停電時でも電力供給を続ける設備です。
今では誰でも聞いたことがありますが、
正式には
👉 Local Area Network
です。
オフィスや学校のネットワーク配線でよく登場します。
実はメーカー名が略称になっているケースもあります。
例えば、
パナ=Panasonic
未来=未来工業
因幡=因幡電工
などです。
職人同士では自然に使われています。
電気工事の世界では、
正式名称が長いものがたくさんあります。
例えば、
「架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル」
を毎回言う人はいません。
だからこそ、
自然と略語が定着していったのです。
新人の頃は、
「何を言っているのか分からない」
と感じることもあります。
でも安心してください。
ベテラン職人も最初は同じです。
現場を経験するうちに、
自然と覚えていくものです。
現場でよく聞く略語には、
PF管
CD管
VE管
CVケーブル
VVF
ELB
MCCB
UPS
などがあります。
電気工事の現場では、
👉 略語も技術のうち
と言われることがあります。
最初は難しく感じても、
少しずつ覚えていくと先輩たちの会話が聞き取れるようになり、
現場がもっと面白く感じられるはずです。
この商品について質問がありますか?コミュニティや専門家に質問してください。