
小川電機株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小川雄大)は、エストニア発のベンチャー企業Invendor(インベンダー社、CEO:ヨーナス・ピュヴィ)と業務提携のもと導入を進めているセルフチェックアウト型の無人倉庫システムについて、新たに平野営業所、栗東営業所、川崎営業所、東大阪営業所の4拠点へ追加設置し、順次稼働を開始したことをお知らせいたします。 当社はすでに守口営業所にて同システムを導入し、24時間365日利用可能な新たな倉庫モデルとして、顧客利便性の向上および業務効率化の実現に取り組んでまいりました。今回の拠点拡大により、より多くのお客様に対し、時間や場所にとらわれない柔軟な資材調達環境の提供が可能となります。
■導入拠点拡大の背景
物流・流通業界では、人手不足や業務効率化への対応、ペーパーレス化の推進などが重要な課題となっています。従来の有人倉庫では対応が難しかった「時間外の受け取り」や「迅速な資材調達」へのニーズが高まる中、当社はセルフサービス型倉庫の有効性に着目し、Invendor社との連携を強化してまいりました。
今回の複数拠点への導入により、地域ごとの顧客ニーズに応じた供給体制を構築し、現場の即応力向上と業務の最適化を同時に実現します。


■無人倉庫システムの特長
Invendor社の無人倉庫ソリューションは、在庫管理・入出庫・決済までをすべてセルフかつペーパーレスで完結できる仕組みです。顔認証とNFC技術を活用したピックアップカードによる二要素認証により、高いセキュリティ環境を確保しています。
利用者は入室後、専用端末を用いて商品に設置されたNFCタグをスキャンするだけで登録が完了し、そのまま商品を持ち出すことが可能です。従来必要だった伝票記入やスタッフ対応が不要となり、短時間でスムーズな調達を実現します。



■拠点展開による効果
今回の追加導入により、当社は24時間365日対応の調達環境をさらに拡充し、顧客利便性の一層の向上を実現いたします。これにより、時間帯にとらわれない柔軟な資材調達が可能となり、現場の即応力強化に寄与します。
また、倉庫業務の自動化・省人化が進むことで、現場スタッフの業務負担軽減と生産性向上が期待され、創出されたリソースを営業活動や提案業務へとシフトすることで、より付加価値の高いサービス提供体制の構築を図ります。
さらに、複数拠点への展開により地域ごとの供給体制が強化され、各エリアにおける迅速かつ安定的な資材供給が可能となります。
当社は本システムの展開を通じて、顧客と従業員の双方に新たな価値を提供するとともに、物流DXおよび働き方改革をより一層推進してまいります。
今後も、小川電機はInvendor製品の日本国内正規販売代理店として、さらなる拠点展開および他企業への導入支援を進め、次世代の物流インフラの構築に貢献してまいります。
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