
資格取得はゴールではなく、電設のプロへのスタートライン
第二種電気工事士の資格取得を目指して勉強している方、あるいはすでに資格を取得された方も多いのではないでしょうか。 第二種電気工事士は電気工事に携わるうえで非常に重要な国家資格です。しかし、実際の現場では資格取得だけで十分とは言えません。 なぜなら、電気工事の現場や電材営業の現場では、電気の知識だけでなく数多くの「電設資材」の知識が求められるからです。 この記事では、第二種電気工事士取得後に学んでおきたい電設資材の知識について解説します。
第二種電気工事士で学べること
第二種電気工事士の試験では、
電気理論
電気関係法令
配線図
電気工事材料
電気機器
配線設計
などを学習します。
試験勉強を通じて、電気工事に必要な基礎知識を身につけることができます。
これは現場で活躍するための大切な第一歩です。
資格取得後に感じる「知識不足」
資格取得後、多くの方が次のような経験をします。
電気工事店様との会話で、
「この現場はPF管で施工する予定です」
「分電盤の回路数はどうしますか?」
「LEDベースライトに変更しましょう」
と言われても、
言葉は聞いたことがあるけれど詳しくは分からない。
そんな状況に直面することがあります。
資格取得によって電気の基礎は学べても、実際の製品知識は現場で学ぶ部分が多いのです。
なぜ電設資材の知識が必要なのか
電設資材の知識があるとお客様との会話がスムーズになる
電気工事店様からの問い合わせ内容を理解しやすくなります。
提案力が向上する
商品の特徴やメリットを説明できるようになります。
現場理解が深まる
どのような場面で製品が使用されるのか理解できるようになります。
キャリアアップにつながる
施工職だけでなく営業職や施工管理職でも知識が役立ちます。
第二種電気工事士取得後に学びたい電設資材10選
① 分電盤
建物内の各回路へ電気を分配する設備です。
住宅・店舗・工場などあらゆる建物に設置されています。
② 配線用遮断器(ブレーカ)
過電流が流れた際に回路を保護する機器です。
分電盤とセットで理解しておきたい製品です。
③ 漏電ブレーカ
漏電事故を防ぐために使用されます。
安全対策として不可欠な機器です。
④ VVFケーブル
住宅配線で最も多く使用されるケーブルです。
新人のうちに必ず覚えておきたい製品です。
⑤ PF管
電線を保護するための樹脂製配管です。
住宅・ビル・工場で広く使用されています。
⑥ コンセント
もっとも身近な配線器具です。
形状や用途による違いを学びましょう。
⑦ スイッチ
照明制御などに使用される基本機器です。
3路・4路スイッチも重要です。
⑧ LED照明
省エネ化に伴い需要が拡大しています。
営業担当者にも重要な知識です。
⑨ 太陽光発電関連機器
脱炭素社会の実現に向けて市場が拡大しています。
今後さらに需要が高まる分野です。
⑩ EV充電設備
電気自動車の普及とともに注目されている商材です。
将来性の高い知識として押さえておきたい分野です。
今後は「設備知識」が差を生む時代
以前は商品を届けるだけでも営業活動が成立していました。
しかし現在は、
LED化提案
EV充電設備提案
太陽光発電提案
省エネ提案
など、お客様の課題解決につながる提案が求められています。
そのためには、設備や商材について継続的に学ぶことが重要です。
知識習得には継続学習が欠かせない
電設資材は種類が多く、新商品も次々と登場します。
一度学んで終わりではありません。
だからこそ、
通勤時間
昼休み
移動時間
自宅での空き時間
を活用しながら継続的に学習することが大切です。
DENDENアカデミーで実務知識を身につけよう
第二種電気工事士は電気の基礎を学ぶための重要な資格です。
そしてその次のステップとして必要になるのが、電設資材や設備に関する実務知識です。
DENDENアカデミーでは、
電設資材の基礎知識
電気設備の知識
業界動向
メーカー製品知識
をオンライン動画で学ぶことができます。
スマホやパソコンがあれば、通勤時間や移動時間などのすき間時間を活用して学習可能です。
まとめ
第二種電気工事士の取得は大きな成長への第一歩です。
しかし、本当に現場で活躍できる人材になるためには、資格取得後も継続して学ぶことが重要です。
分電盤、ブレーカ、ケーブル、照明、EV充電設備など、電設資材の知識を深めることで提案力や現場対応力は大きく向上します。
資格取得のその先の学びとして、DENDENアカデミーを活用してみてはいかがでしょうか。
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