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「見えない場所」から社会を支え、未来を配線する――マサル工業株式会社が紡ぐ100年の信頼と革新

「見えない場所」から社会を支え、未来を配線する――マサル工業株式会社が紡ぐ100年の信頼と革新

26/03/19 08:56

1924年創業のマサル工業株式会社は、プラスチック製配線カバー「ニュー・エフモール」などで高いシェアを誇る配線資材のリーディングカンパニーです。 一世紀近い歴史を支えるのは、徹底した現場主義。職人の声を製品に反映する機動力と、家族的で柔軟な社風が強みです。現在は環境配慮型製品の開発や、施工の省力化による建設業界の人手不足解消にも注力しています。 「目に見えない安心」を創り続ける同社は、100周年を目前に、DXや循環型社会への対応を通じて次世代のインフラを支える挑戦を続けています。

「見えない場所」から社会を支え、未来を配線する――マサル工業株式会社が紡ぐ100年の信頼と革新

現代社会において、私たちが当たり前のように電気を使い、インターネットを介して情報をやり取りできるのは、建物の壁の裏や天井裏、床下を縦横無尽に走る「配線」があるからです。この「情報の血管」とも呼べる配線を守り、美しく整え、安全に運用するための資材を提供し続けているのが、東京都池袋に本社を置くマサル工業株式会社です。

1924年の創業以来、一世紀近い歴史の中で、同社はいかにして「配線カバー(モール)」や「ケーブルトレイ」の分野で確固たる地位を築き上げたのか。その歩みと、独自の社風、そして次なる100年に向けたビジョンに迫ります。


1. 黎明期から成長期へ:時代のニーズを形にする「創造」の歴史

マサル工業の歴史は、日本の近代化・電化の歩みと重なります。創業当初、電気はまだ限られた人々のためのものでしたが、戦後の高度経済成長期を経て、オフィスビルや住宅の電化が爆発的に進みました。

同社の成長を決定づけたのは、単に「物を売る」のではなく、「現場の困りごとを解決する」という姿勢でした。

独自の製品開発と「ニュー・エフモール」の衝撃

かつて、露出配線(壁の外に出る配線)は無骨で、建物の美観を損なうものでした。そこでマサル工業が世に送り出したのが、プラスチック製配線カバーの代名詞ともなった製品群です。特に、施工性の高さとデザイン性を両立させた「ニュー・エフモール」シリーズは、電気工事の現場で「マサルのモール」として親しまれ、圧倒的なシェアを獲得するに至りました。

事業領域の拡大

同社は、室内用の小型モールだけでなく、大規模な工場やプラント、さらには農業用灌漑資材の分野へと事業を広げていきました。プラスチック成形技術という核となる強みを持ちつつ、それをどの市場で活かすかを冷静に見極め、着実に実績を積み上げてきたのです。


2. マサル工業を支える「現場第一主義」と温かな社風

多くの老舗企業がそうであるように、マサル工業の強さの源泉は「人」にあります。公式ウェブサイトや採用情報、取引先からの評価を紐解くと、そこには「真面目さ」と「柔軟さ」が同居する独特の社風が見えてきます。

現場の声が製品になる

  • マサル工業の営業職や開発職は、驚くほど頻繁に「現場」へ足を運びます。

  • 「この角を曲がる時に、もっと楽に施工できないか?」

  • 「もう少し軽い素材なら、長時間の作業が楽になるのに」

こうした職人たちの「つぶやき」を拾い上げ、数ヶ月後には試作品として形にする。このスピード感と現場へのリスペクトこそが、同社の製品が愛され続ける理由です。

「お互い様」を大切にする家族的な一体感

社内は、決して派手ではありませんが、腰を据えて仕事に取り組める環境が整っています。上司と部下の距離が近く、若手の提案が「まずはやってみよう」と受け入れられる土壌があります。100年近い歴史を持ちながらも、硬直化した官僚主義に陥らず、アットホームな雰囲気を維持している点は、同社の隠れた競争力と言えるでしょう。


3. 持続可能な社会へ:マサル工業が挑む「未来へのメッセージ」

現在、建設業界や通信業界を取り巻く環境は激変しています。カーボンニュートラルの実現、人手不足への対応、そしてデジタル・トランスフォーメーション(DX)。マサル工業は、これらの課題を「次の成長へのチャンス」と捉えています。

環境への配慮と循環型社会の実現

プラスチックを主軸とする企業として、マサル工業は環境負荷の低減に真剣に取り組んでいます。

「資源を大切にし、環境を守るものづくり」

これは単なるスローガンではありません。リサイクル材の活用や、製品の長寿命化を図る設計など、資材のライフサイクル全体を見据えた開発が進められています。「作る責任、使う責任」を全うすることで、次世代に美しい地球を引き継ぐ一翼を担おうとしています。

省力化・効率化で建設現場をサポート

少子高齢化に伴う電気工事士の不足は深刻な問題です。マサル工業は、「誰でも、速く、美しく」施工できる製品開発に力を入れています。工具を必要としないワンタッチ式のジョイントや、軽量化を極めたケーブルトレイなどは、現場の負担を軽減し、建設業界全体の生産性向上に寄与しています。


4. 結びに:100年企業が見据える「配線の先」にある景色

マサル工業株式会社の歩みを振り返ると、そこには常に「変化を恐れない実直さ」がありました。配線カバーという、一見地味に見える資材を通じて、彼らは社会のインフラを守り、人々の生活を繋いできました。

創業からまもなく100周年を迎える今、同社が発信しているメッセージは明確です。

「私たちは、目に見える快適さだけでなく、目に見えない安心を創り続ける」

スマートシティや5G、さらにはその先の通信規格が登場しても、それを物理的に支える「通り道」は必ず必要です。マサル工業は、培ってきたプラスチック成形の技術と、現場を愛する精神を武器に、これからの100年も私たちの暮らしを足元から、そして壁の裏から支え続けてくれることでしょう。企業の安定性と、ベンチャーのような挑戦心を併せ持つ。そんなマサル工業の動向から、今後も目が離せません。


コラムのポイントまとめ

項目

内容

強み

国内屈指のプラスチック成形技術と、現場のニーズを具現化する開発力。

代表製品

「ニュー・エフモール」「ガードマンII」「ケーブルトレイ」など多数。

社風

現場主義を貫き、社員一人ひとりの発想を尊重する温かな組織文化。

将来像

環境配慮型製品の開発と、建設現場の省力化・DX対応の推進。

「確かな技術で、明日を拓く」
マサル工業株式会社は、これからも配線資材のリーディングカンパニーとして、日本の、そして世界のインフラを支え続けます。


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