
電気・設備・建設業の「一年を無事故で進める心得」 節分・恵方巻に学ぶ
26/02/03 11:40
節分は「季節の分かれ目」であり、厄を払い、新しい一年の安全と繁栄を願う日です。 私たち電気・設備・建設業にとっても、節分は単なる年中行事ではなく、 安全・品質・方向性を見直す節目と捉えることができます。
鬼=現場に潜む「見えないリスク」
節分で追い払う「鬼」は、現代の現場では次のような存在に置き換えられます。
劣化した配線や設備
慣れによる油断
確認不足・声掛け不足
無理な工程・焦り
これらは目に見えにくく、気づいた時には事故につながる点で、
まさに現場の鬼と言えるでしょう。
「鬼は外」とは、
👉 危険要因を現場から排除する意識を持つこと
そのものです。
恵方巻=「方向を定め、最後までやり切る」
恵方巻は、
その年の正しい方角(=進むべき方向)を向き
無言で
一本を最後まで食べ切る
という行事食です。
これは仕事に置き換えると、
方針・安全ルールを明確に定め
余計な迷いを排し
一つの現場・工程を最後までやり切る
という現場力の基本姿勢と重なります。
途中で気を抜かず、最後の確認まで徹底することが、
無事故・無災害につながります。
切らない太巻き=「安全と信頼を途切れさせない」
恵方巻を切らずに食べるのは、
縁や運を切らないため。
電気・設備・建設業においては、
安全意識を切らさない
お客様との信頼を切らさない
チームワークを切らさない
という意味に通じます。
まとめ|節分は「安全祈願」と「再確認の日」
節分と恵方巻は、
一年を無事故で、正しい方向に進むための日本の知恵。
この節目に、
現場の危険要因を洗い出す
基本ルールを再確認する
チームで同じ方向を向く
そんな時間を持つことが、
結果として大きな事故を防ぎ、良い仕事につながるはずです。
今年も
鬼(危険)は外へ、福(安全・品質・信頼)は現場の中へ。

小原 一馬
経営企画室
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