
脚立作業|危険防止の基本
26/02/02 15:12
脚立作業|危険防止の基本
① 天板上作業【原則禁止】
天板に乗る行為は禁止
作業は
👉 天板の1段下(上から2段目)まで理由:転倒・バランス崩れ防止
② 使用高さの考え方(重要)
必要作業高さに対し
「1ランク上の脚立」を選定無理な背伸び・つま先立ち禁止
例:
天井高 2.4m
→ 120cm脚立(1.2)以上
③ 手すり付き脚立【ほぼ必須】
高所作業(照明・配線・器具取付)は
手すり付き指定が多い手すり高さ:
天板上約70~90cm

④ 材質ルール(感電対策)
FRP(絶縁)脚立が原則
アルミ脚立は
停電確認済
低圧作業
元請許可
が必要な場合あり
⑤ 最大使用質量
130kg以上必須が標準
腰袋・工具・材料込みで判断
表示ラベル必須(消えている脚立は使用不可)
⑥ 設置条件ルール
平坦・安定した床面のみ使用
段差・養生上・仮設材の上は禁止
開き止め(チェーン・ロック)必ず使用
⑦ 移動・使い方禁止事項
脚立に乗ったまま移動 ❌
横乗り・またぎ ❌
天板上に立ち上がる ❌
脚立を裏向き使用 ❌
⑧ 点検・管理ルール
使用前点検を毎日実施
ガタつき
踏ざん割れ
開き止め確認
改造・補修品は禁止
社名・管理番号の記入を求められる場合あり
ゼネコン現場で通る脚立の仕様まとめ
項目 | ゼネコン基準 |
呼び寸法 | 天板高さ表示必須 |
材質 | FRP(絶縁) |
手すり | 原則あり |
使用段 | 天板-1段まで |
使用荷重 | 130kg以上 |
表示 | 使用質量・注意表示 |
現場でよく言われる指摘ワード
「天板乗り禁止です」
「手すり無い脚立は使えません」
「アルミはNGです」
「表示消えてます、交換してください」
社内・協力会社向け 注意喚起文
ゼネコン現場においては、脚立天板上での作業は禁止されています。
電気工事に使用する脚立は、FRP製・手すり付き・最大使用質量130kg以上のものを使用し、
使用段は天板より1段下までとしてください。

小原 一馬
経営企画室
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