
新型避雷針・雷を“落とさない”次世代雷対策
雷害対策といえば、これまで「避雷針=雷を安全に誘導して地面へ流す設備」という考え方が一般的でした。しかし、電子機器・電気設備への依存度が極めて高い現代社会において、従来型避雷針には大きな課題が存在します。 その課題を根本から解決するのが、新型避雷針 『dinnteco-100plus』 です。 本製品は、雷を「誘導して落とす」のではなく、落雷現象そのものを発生させないという革新的なコンセプトを採用した次世代避雷針です。
従来の避雷針が抱える問題点
雷を落とすことで発生する「直撃雷サージ」
従来型避雷針は、建物に落雷が起きた際、雷電流を避雷針に集中させて地面へ逃がす仕組みです。一見安全に思えますが、ここで問題となるのが 直撃雷サージ です。
数万〜数十万アンペアの雷電流が一気に流れる
建物全体に強力な電磁誘導が発生
電源線・通信線・制御線を通じて電子機器へ侵入
サーバー、制御盤、計測機器、通信設備が破損
つまり、「雷を避雷針に落とす」こと自体が、電子機器被害の原因となっているケースも少なくありません。
dinnteco-100plusの最大の特長|雷を発生させない仕組み
落雷リスクを根本から低減
dinnteco-100plusは、従来型避雷針とは発想がまったく異なります。
雷を積極的に呼び込まない
雷雲と地上の電位差を制御
落雷の引き金となる電界集中を抑制
これにより、落雷そのものが起こりにくい状態を作り出すことが可能です。
直撃雷サージ対策としての優位性
電子機器・電気設備を守る理由
dinnteco-100plusが評価される最大の理由は、直撃雷サージを発生させない点にあります。
雷電流が流れない
大電流による誘導ノイズが発生しない
電源・通信ラインへの影響を最小化
SPD(避雷器)だけでは防げない被害を抑制
これにより、以下のような現場で高い効果を発揮します。
工場・プラントの制御設備
データセンター・サーバールーム
病院・医療機関
通信施設・基地局
太陽光発電・蓄電池設備
現代社会に適した雷害対策とは
電子機器依存社会における新常識
IoT化、DX推進、無人化設備の増加により、雷被害は単なる「設備破損」では済まされません。
生産ライン停止
通信障害
データ消失
事業継続リスク(BCP問題)
dinnteco-100plusは、雷を受け止める対策から、雷を起こさせない対策へと雷害対策の考え方を進化させます。
従来型避雷針との比較
項目 | 従来型避雷針 | dinnteco-100plus |
雷への考え方 | 雷を誘導して落とす | 雷を発生させない |
直撃雷サージ | 発生する | 発生しない |
電子機器保護 | 限界あり | 高い保護性能 |
誘導ノイズ | 大きい | 極めて少ない |
現代設備との相性 | △ | ◎ |
まとめ|雷対策の「次の一手」
dinnteco-100plusは、
**「雷は落ちてから対処するもの」**という常識を覆す、新しい雷害対策ソリューションです。
電子機器・電気設備を守るためには、
雷を落とさないことこそが最大の保護策。
これからの雷対策・避雷設備を検討するうえで、dinnteco-100plusは非常に有力な選択肢となるでしょう。

小原 一馬
経営企画室
